CAST
LOST シーズン3 世界最強の島へ、ようこそ。

サイード(Sayid)

元イラク人兵士。湾岸戦争では共和国軍の一員として戦ったこともある。通信担当兵だったため通信機器の扱いと拷問技術に強く(本人曰く捕らえた敵軍兵士を拷問して情報を得るのも通信兵の役割だったため)、島では墜落した飛行機に残されていたトランシーバーなどを使って何度も救難信号を発信しようと試みる。生存者のひとり、シャノンと愛し合うようになるが、ある事故により悲劇的な結末を迎えてしまう。 シーズン3ではさらわれたウォルトを救うため、サンやジンとともに海から“他のものたち”のところに向かうが…

 

 

ナヴィーン・アンドリュース(Naveen Andrews)

1969年1月17日生まれ。英国ロンドン出身。1992年に初主演作「Wild West」での演技が評価され、翌93年のイブニング・スタンダード・ドラマ・アワードの「最も将来が期待される新人」にノミネートされた。アカデミー賞受賞作「イングリッシュ・ペイシェント」「カーマ・スートラ/愛の教科書」「マイティ・ジョー」「ローラーボール」などのヒット作に次々出演。07年には「クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが監督を務めた「Grindhouse」やジョディ・フォスターと共演した「The Brave One」に出演している(どちらも日本ではまだ未公開)。女優バーバラ・ハーシーとの間に3人の息子がいる。

 

 

~Missing Piece~サイードの闇

「君はその方面の素質があるようだね」(インマン)

 

シーズン1でソーヤーを拷問したことを恥じて一人、島の探索に向かったサイード。シーズン2でヘンリーがダニエルの仕掛けた罠にかかったときにも「拷問はあなたの仕事でしょ?」と言われて動揺する。
サイードが抱えている闇は、自分の中に潜む残虐性だ。
湾岸戦争の後米軍に捕らえられたサイードは、「英語が話せるから」という理由で通訳として自らの上官を尋問する場に同席することを強要された。墜落した米軍のパイロットの行方をなかなか言わない上官に、米軍は力づくで白状させることを示唆する。ためらうサイードに見せられたのは、親類が住む地域でサリンが撒かれる映像だった。
部屋から出てきたサイードの手には血だらけの拷問セットが。初めての拷問で期待された成果を挙げることができたサイードに、アメリカ軍将校インマンが、声をかける。拷問の素質があるようだと。

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