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	<title>LOST－ロスト－エンタメオンライン</title>
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	<description>WordPress ME 2.2 - Capriccioso</description>
	<pubDate>Tue, 11 Mar 2008 08:40:11 +0900</pubDate>
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		<title>『アメリカン・ギャングスター』　★★★★☆　【下克上】</title>
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		<pubDate>Tue, 11 Mar 2008 17:27:55 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、『アメリカン･ギャングスター』を観てきました。
予告編の時からずっと気になっていた、実在した６０年代アメリカの麻薬王フランク･ルーカス（デンゼル・ワシントン）の自伝映画、その麻薬王を逮捕するべく、腐敗したＮＹ麻薬課内にあって正義を貫くべく相対したリッチー･ロバーツ（ラッセウ・クロウ）の話です。
世に反した世界の話ではあるが、当時“ハーレム地区のロビンフッド”として地元住民たちに慕われていた黒人ギャングのボス、バンビー・ジョンソンの運転手を１５年以上務め、ボスとしての在り方を学んできた。そのバンビーが心臓発作で急死後、一介の運転手であるルーカスは自ら道を切り開き始めた。現代に置き換えるならばさしずめ、社長付き秘書が蓄積したノウハウをフルに活かして起業した様である。
 
ギャングとひと言に言っても、天敵は多く存在する。それは対立麻薬組織ばかりでなく、警察組織であった。劇中や史実からも明らかになる通り、４分の３が何らかの形でワイロを受け取っていた当時のＮＹ警察麻薬取締局は現在の想像以上に腐敗しきっていた。その代表格が、刑事でありながらその立場を利用して麻薬組織から金銭を巻き上げていたトルーボ刑事である。その様な環境下、張り込み中に１００万ドルの不正資金を発見して全てを届け出たリッチー刑事は異色の存在であっただろう。正義を信じ正しい行いをした結果、村八分に遭い相棒は麻薬中毒になってしまう。これでは正しい心を持った刑事も自身を守るために堕ちていくしかなかったであろう。そこには現代にも通じる集団心理の怖ろしさが存在した。
 
ちなみにこのトルーポ刑事（写真右）を演じるジョシュ・ブローディンは２０年前の作品『グーニーズ』で主人公マイキーの兄役で映画デビューしていた。目に面影を残しているが、こんなに脂の乗った俳優になっていたとは驚きである。甘いマスクのキューバ・グッディングＪｒ．もハーレムギャング役で出演している点も見逃せない。『グーニーズ』が出てきたところで話は逸れるが、当時小学生のヒーロー的存在であった主人公マイキー役は、『メンフィス・ベル』を経て３０歳になり『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにて主人公フロドに従うホビット役でスクリーンに戻って来ていた（随分太ってしまっていたが）。

元麻薬ディーラーで服役経験もあるＨＩＰＨＯＰ界の帝王ジェイ・Ｚが「これはまさに俺の人生を描いている」と叫んで勝手に制作したと言われるサウンドトラックの様でそうではないアルバムもあります。私は映画を観る前に買ってしまいましたが、勝手にリリースしただけあって、映画と同じ『アメリカン･ギャングスター』のタイトル名に恥じぬ、カッコいい作品でした。　　　　

話は戻るが、フランク・ルーカスは家電量販店が良質な日本製テレビをメーカーから直接仕入をして安価に販売して販路を拡大していた事にヒントを得て、そのビジネスモデルを麻薬ルートで活かすべく４０万ドルの資金を元手に単身ベトナム戦争当時のバンコクに乗り込み、生産者（メーカー）と直接商談を成立させた。商談をまとめるだけであれば資金力があればできるが、フランク･ルーカスは一番の課題であった“流通の仕組み”を独自の方法で解決し、一気にライバルに差を付けた。この点、扱う“商品”は世に反するものではあるが、現代の流通ビジネスに通ずるノウハウを実現させた経営手腕を持っていた事が伺える。

最終的に、異なる立場でそれぞれの“信念”を貫いてきた二人の男は腐敗しきった世の中を一掃する事に乗り出す。どの様な結末になるのかは、この作品を観て確かめて頂きたい。
この映画を観て、『ヒート』や『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』を思い出しました。ホンモノのギャングを描きつつも、単なるギャング映画に終わらずに、フランク･ルーカスの内面をも描いた伝記的作品に仕上がっている事に注目したい作品です。
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		<item>
		<title>『海外ドラマ』をもっと楽しもう！　第４話</title>
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		<pubDate>Wed, 13 Feb 2008 01:01:34 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ROSHIの海外ドラマ24時間リスペクト斬り！]]></category>

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		<description><![CDATA[第４話：X－ファイル（The X-Files）

超常現象をテーマにしたリアルなストーリーと
映画並みの迫力で展開する描写などが話題となり
世界中で流行、日本でも社会ブームを起こした作品です。
１９９４年よりレンタルビデオがリリースされテレビ放送までされました。
ストーリーは、UFO、UMA、オカルトなど科学では説明の付かない
超常現象のまつわる事件に、２人のアメリカ連邦捜査局（FBI）捜査官が
取り組むというものです。
超常現象に対し肯定的な男性捜査官モルダーと、
懐疑的な女性捜査官スカリーの対照的なコンビが、
対立しながらも信頼し合っていく描写も魅力の一つです。

基本的には、毎回ひとつの事件に取り組むという各話完結の
物語でありますが、事件が万事解決するとは限らず、
謎を残したまま終わることも多い作品です。
特にモルダーと政府、モルダーの妹に関連するストーリー、
スカリーに異性人に関わるストーリーはシーズンの中でも
継続して展開されていきます。
放送終了から約６年経過しようとしていますが、
今年夏、米国では劇場版第２弾が公開されます。

正直このタイミングがどうなのかは分かりませんが、
一ファンとしては期待と不安を抱きながら
公開まで待ちたいと思います。
是非それまでにXファイルを制覇してはいかがでしょうか？
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		<item>
		<title>『300　-スリー・ハンドレッド-』　★★★☆☆　【爽快】</title>
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		<pubDate>Mon, 11 Feb 2008 22:46:07 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[『３００』と書いて『スリー・ハンドレッド』と読む。これだけでは何の事か分からないが、
これは古代王国スパルタの精鋭３００人の事を指している。
“スパルタ”と言えば、日本では“スパルタ教育”でお馴染みであり、スネオのママがそうである。
しかし、ホンモノのスパルタの教育は壮絶である。
実際に語り継がれている事であるが、子供の時点で弱いと判断されたものは崖に落とされ、
残った子供も実戦さながらの訓練を強いられる。その結果、屈強な戦士揃いの国が出来る。
毎日塾に行かされているだけではまだまだマシである。

物語は、このスパルタの王レオニダスがどの様に成長し、
サブタイトルに１００万人と称されるペルシアの大軍勢といかに戦ったか、が描かれている。
歴史戦記ものと思われつつも、その描写のアート性が高い作品であるが、
原作は実はアメリカで人気のコミック作品である。よって歴史に忠実というよりも
娯楽性の高い作品に仕上がっている。そして爽快である。
例えるならば、舞の海が小錦を投げ飛ばす位の爽快感である。
“判官びいき”と言われる日本人には打ってつけの作品（ちなみに判官＝源 義経）。
 
娯楽性が高いので、ペルシア軍には仮面を付けた忍者軍団はいるわ、火炎瓶を投げる
魔術師軍団はいるわ、ロード・オブ・ザ・リングに出てきた様な象軍団やサイも出てくる。
とにかくペルシア軍は何でもありの軍団であるが、それを地の利を生かした布陣をする
たった３００人のレオニダス王率いるスパルタの精鋭がバッタバッタとなぎ倒す様は、
爽快である（やられる方はたまらないが）。

そんな無敵のスパルタ軍にも転機が訪れてしまう。
もし、こんなスパルタ軍が勝ち残っていたら、全世界が征服されて
“ホンモノのスパルタ教育”が導入されていただろう。そして街には、奈落の穴がたくさんに。
そうならなかった事に安堵しながらも、ついつい弱い方を応援してしまうのは、
日本人の性なのだろうか・・・。
とにかく、何も考えずに楽しめる１本でした。
  
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		</item>
		<item>
		<title>『海外ドラマ』をもっと楽しもう！　第３話</title>
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		<pubDate>Fri, 08 Feb 2008 21:57:04 +0900</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ROSHIの海外ドラマ24時間リスペクト斬り！]]></category>

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		<description><![CDATA[第３話：Lの世界

『Lの世界』はアメリカ合衆国発の超話題テレビドラマで、
レズビアンやバイセクシュアルの女性達を中心に
その生の有様を描く群像劇です。
原題は 『the L word』 （ジ・エル・ワード）。
この「L」とは &#8220;Lesbian&#8221; （レズビアン）や&#8221;Love&#8221;(愛)等
いくつもの単語の頭文字を意味しています。
舞台はアメリカ合衆国西部の大都市ロサンゼルスウエストハリウッド。
女性が抱える悩みや恋愛観を赤裸々に描いた刺激的な内容で
オトナの恋愛ドラマとなっています。
「SEX and the CITY」や「デスパレートな妻たち」が好きな人たちは
きっとはまること間違いなしです！
「24」で美人テロリストを演じたミア・カーシュナー、
映画「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスなど、
豪華キャストが出演している点も見逃せません。
中には本当にレズの女性も数人いるらしいですよ。
さて一体どの人でしょうか？？
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		</item>
		<item>
		<title>上映作品：『アイ・アム・レジェンド』　★★★★☆　【伝説の男】</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jan 2008 23:38:39 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[
４日前になりますが、『アイ・アム・レジェンド』（主演：ウィル・スミス）を観てきました。
最近ヒューマン系作品の多かったウィル・スミスでしたが、『ＩＤ ４』・『アイ・ロボット』系の彼が復活！キャッチコピーは、「地球にただ一人生き残った男」の話。それだけ聞くと、飛行機墜落で無人島に１人生き残ったトム・ハンクスの『キャスト・アウェイ』の世界版みたいで、「何だ、退屈そう」と思いますが、いやいやなかなか考えさせられる作品でした。「レジェンド」＝「伝説」の意味ですが、直訳した題名の「私は伝説」は一体何を表しているのか。気になり過ぎて、『エイリアンズVSプレデター２』を我慢して、こっちを観てきました。ＣＭ観た方は得体の知れない生物がウィル･スミスの顔に密接していたシーンも挿入されている事から、この映画がたった１人の映画では無い事の予想が付いたと思います。「何だ宇宙人ネタか」と思いきやそうでもありません。【ここから先は、ややネタバレです】。

２００９年、人類は遂にガンを１００％治療する新薬を発明した。１万人に投与しガンは克服されたかに思われた。しかし、その副作用として投与された人間は狂犬病に似た症状を発症し、それは空気感染をするようになり、政府は発病者を隔離すべくバートネヴィル博士（ウィル・スミス）のいるＮＹ市を閉鎖する事を決める。ネヴィルは数少ない免疫者であり、発病者の治療薬をあと２週間で開発する事を迫られていた。
・・・そして３年後の２０１２年。人影の見当たらない荒廃したＮＹ市に、１台のスポーツカーが疾走するシーン。世界の人類は滅亡し、たった一人生き残ったネヴィルは愛犬サムと共に乗ったスポーツカーで、野生のシカの群れをＮＹで追い狩りをしていた。人間１人の状態で世界が残した膨大な保存食料と資源を使いながら生き続けていたのである。１人であるという事以外は気ままな生活に思える彼は何故か夜をしきりに気にしていた。昼間は平和な自宅を夕暮れと共に頑丈な鉄扉で全ての窓を閉じたのである。そして夜の屋外には得体の知れない生き物の叫び声が続く。
そう、新薬の副作用により凶暴化した人類が餌を求めて徘徊していたのである。紫外線に弱い彼らは日中は闇に潜み、夜な夜な徘徊して肉を求めていたのである。既に本能のみで生きている生ける屍である。その病原体を克服するためにネヴィルは愛犬の２人でこのＮＹで研究を続け闘い続けていたのである。
昨今のゾンビ映画は、昔の「噛まれたら、とりあえず皆ゾンビ」という安易な設定から、『バイオハザード』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』などに描かれる、「ゾンビになるのは“ウィルスが感染するから”」という“科学的ゾンビ説”で表現されているため、より現実的でありある意味コワイ。
人類が経験した事のあるインフルエンザウィルスは１６の内のたった３つであり、新型ウィルスが空気感染すれば、１９１８年のスペイン風邪（世界人口１８億人の当時に３人に１人の６億人が感染し、8,000万人が成すすべなく死亡したウィルス）に描かれた事象の再来が警告されている昨今、リアルにコワイ。
「もしも自分が最後の１人になったら何をするだろう？　ネヴィルの様に生き続ける精神を果たして保てるだろうか。」と誰もが考えさせられる作品。原作本もじっくり読んでみたい作品でした。
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		</item>
		<item>
		<title>『ボーン・アルティメイタム』　★★★★☆　【爽快】</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jan 2008 23:02:27 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[「ボーン・アルティメイタム」を映画館で観てきました。
「記憶を失ったＣＩＡエージェント、ジェイソン･ボーン」の３部作完結編です。
遂にこの作品で、ジェイソン・ボーン（マッド・デイモン）の秘密が明らかに・・・。 
いつもながら、目にも止まらぬ格闘シーンやカーチェイスは健在です。バックに流れる音楽も絶妙。
カーチェイスに使われているＢＧＭは仕事をサクサク進めたい方にはオススメの音楽です。サントラ売れますね、きっと。
初めてこのシリーズを知る方のために解説を入れますと、
１作目は「ボーン・アイデンティティー」
２作目は「ボーン・スプレマシー」
そして３作目が「ボーン･アルティメイタム」です。
最近のシリーズでは、この作品ほど順序の分かりづらい題名はありませんね。
共通の「ボーン」で辛うじてシリーズと分かりますが・・・。
そういえば、名作「猿の惑星」もそうでした。
順序は・・・、「猿の惑星」・「続　猿の惑星」・「新　猿の惑星」・「猿の惑星・征服」「最後の猿の惑星」
この邦題の付け方はどうなのか。狙ったものなのか、は定かではありませんが・・・。
話はそれますが、１作目の「猿の惑星」は衝撃の作品でした。まだ観ていない方、絶対に、観ましょう！
そして話は戻りますが、
以前このコーナーで記載した「グッド・シェパード」もマッド・デイモンがＣＩＡ創設者役を演じていて、このキャスティングにも何かあったのだろうか、と思いを巡らせてしまいます。
この「ボーン･アルティメイタム」。やはり国家を守るには、「ジェイソン・ボーン」みたいな集団は必要なのだろうか。人気海外ＴＶドラマ「ダーク・エンジェル」（ジェームズ・キャメロン監督／ジェシカ・アルバ主演）のリアル版の様でした。
「ボーン」つながりでもう１つ。
今度の期待の海外ＴＶドラマ作品「ボーン」（骨）も楽しみですね。
レンタルＤＶＤの「２４　シーズン６」にオマケディスクが入っていますので、
こちらでチェック！しておきましょう。
これからも海外ＴＶドラマはアツイです。
オススメの作品です。
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		</item>
		<item>
		<title>『バベル』　★★☆☆☆　【考えさせられる・・・世界輪廻】</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jan 2008 23:01:03 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[２４を凌ぐほどの「リアルタイム相関性ドラマ」、その名は「バベル」。
レンタルして観ました。非常に考えさせられる人間ドラマでした。
私は評価高くしたかったですが、万人受けはしないので、控え目な★２つ。
「バベル」という作品名から連想したのは、「バベルの塔」。
「バベルの塔」は私の記憶が正しければ、古代神話の一つとして有名な、「人間が神に近付こうとして打ち立てた巨大な塔。その愚考が神の怒りに触れ、崩壊してしまった塔の話」。詳しく調べてみると、旧約聖書の「創世記」11章に表れる話であり、「神はこの人間たちが築いた塔を見て、言葉が同じことがその愚考の原因であると考え、人々に違う言葉を話させるようにした。このため、彼らは混乱し、世界各地へ散っていった」とあります。

映画の中でも、その題名が表す様に、異なる「言語」を使う人間たちがそれぞれの国の主人公として描かれている。更に深く読むと、日本に住む菊地凛子演じる女子高生は、耳が聞こえないためにその「言語」を話す事のできない「言語」の無い世界に生きる人間である事がまた興味深い。
本作「バベル」は、そんな神話を描いたものではない。
モロッコ・アメリカ・メキシコ・そして日本。４つの国で私たちと同様に、ごく普通に息づく人間たちが、神のいたずらの様に、１つの「銃」を通じて数奇な運命で絡み合っていた事をもとに、それぞれの人間模様を人間臭さと共に描き出した傑作でした。ひと言では語れぬ４つの人間模様に共通するテーマは「愛」。　　
ブラッド・ピット演じる「妻への愛」。メキシコ人家政婦の「義理の子供への愛」。モロッコの「家族愛」。役所広司演じる父の「娘への愛」。どれも大事な「愛」の話。話題作にも関わらず、劇中のシーンの露出が少なかっただけに、娘役の菊地凛子の体当たり演技にも驚きました。
　　　　
久々に考えさせられる作品を観た気がしました。全編に流れるＢＧＭも非常に良い。
この映画を観ると、自分のちっぽけな悩みなど吹き飛んでしまい、大きな視野を得る事のできる作品と思いました。
お勧めです。
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		<item>
		<title>『ゾディアック』　★★★☆☆　【犯人が知りたい！】</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jan 2008 22:58:54 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[映画「ゾディアック」をレンタルして観ました。
この映画は、アメリカで１９６０年代後半に実際に起きた連続殺人事件を扱った作品であり、犯人が地元新聞社「サンフランシスコ・クロニクル」や警察にに送りつけた犯行声明文を発端として、犯人との電話のやり取りがTV中継される等、「デス・ノート」の一場面を思わせるような事もあり、当時社会現象にもなった事件です。Zodiacとは、スイス時計メーカーの名称であり、犯人の名乗った名前でもあります。そして、事件は現在に至っても解決していない・・・。
　
本作では、実際にこの事件を興味本位から追い始めた新聞記者（漫画担当）の生活を克明に描いた作品です。主演は私の大好きな映画「ヤング・ガン」（８９）にも出演していた、ダーモット・マローニー（※右写真の右の男）。あれから１８年も経過しておりましたが、ここで出会うとは！
この作品も、先述した「グッド・シェパード」同様に、のめり込み過ぎて家族をほったらかしにしてしまう男の話です（なんか最近こうゆうの多いな・・・と感じる今日この頃）。
「実際に起きた事件」という部分に惹かれて観ました。「どうせ結末は迷宮入りだったんでしょ」等と言わずに観て下さい。この映画の中に、「真相まであと一歩！」のところまで描かれており、実際逮捕はされていませんが、犯人に限りなく近づいており、最後には分かりますので。
日本ではなじみの薄い事件ですが、どれくらいに社会現象になったかというと、あの映画「ダーティー･ハリー」（クリント・イーストウッド主演）の記念すべき１作目の犯人モデルとして描かれた程。と言えば分かりやすいでしょうか。「ゾディアック」を観た後は、「ダーティー・ハリー」でスッキリ！するのが良いでしょう。
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		</item>
		<item>
		<title>『プラダを着た悪魔』　★★☆☆☆　【働く女性】</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jan 2008 22:56:47 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[働く女性を描いた作品としても有名な『プラダを着た悪魔』を最近ようやく観ました。
題名を見ただけでは想像し難いものですが、あらすじとしては、「ファッション雑誌の伝説女編集長の秘書になって成功したと願う主人公の女性が、超多忙で人間味の無い編集長からの仕事をこなしてゆく事を通じて、本当に大切なモノを見つけていく」という内容です。ただのサクセスストーリーではなく、また女性限定作品という訳でもなく、男性や家族で楽しめるコメディ要素の高い作品です。自分らしさを失わずに仕事をしなければ、と考えさせられた作品でもありました。
主役はアン・ハサウェイで『プリティ・プリンセス』を演じて一躍有名になった女優です。今回の変身振りもこの作品に通じるものがありました。そして“鬼編集長”役はメリル・ストリープ。当時本がベストセラーにもなった『マディソン郡の橋』の女優です（もうあの年齢の役に・・・）。この作品の効用は【女性を元気にする】と思います。この作品に共感できた方には、是非『コヨーテ・アグリー』や『ブルー･クラッシュ』をオススメします。どちらも【頑張る女性たち】を描いており、非常に良い作品です。
　　
ところで、この作品を観るまでもなく思っていた事ですが、秘書の仕事は大変であると思います。素朴な疑問として、社長に張り付きっぱなしで外出先でもどこでも同行し続けている秘書は、「トイレのタイミングはどうするのだろうか」と。特に外出先では１分１秒が大事な社長を待たせてトイレに行く訳にもいかないだろうな、と余計な心配をしてしまいます。そんなどうでもいい疑問の解決結論としては、「いつも同行ならば、自然にトイレのタイミングも本能的に同期させているのだろう」との結論。人間の身体の神秘は侮れません。
それにしても、鬼編集長の『まだ出版されていないハリー･ポッターの次回作を持ってきなさい』の要望は凄すぎました・・・。
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>『グッド・シェパード』　★★★☆☆　【仕事人間たちへ】</title>
		<link>http://www.entame-online.com/contents/lost/archives/133</link>
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		<pubDate>Thu, 31 Jan 2008 22:55:23 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mifune</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[海外TVドラマReviewのすすめ]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカの国家機関にはCIAとFBIが挙げられますが、劇場公開されたばかりの、「CIA誕生に全てを捧げた男の物語」と題される映画「グッド･シェパード」を映画館に観に行って来ました（監督：ロバート・デ・ニーロ／出演：マット・デイモン／アンジェリーナ･ジョリー他）。CIAと言えば華々しいスパイ映画を彷彿とさせますが、この映画は史実に基づいて製作された真面目にCIA創設時（１９４７年９月）の状況をひも解く映画であると共に「父親とは」、「家族とは」という部分もよく描いている作品でした。全くの無知状態で見るのは大変ですが、「CIA」・「KGB」・「キューバ」、この３語を知っているならば理解しながら観る事のできる作品です。ある１つの出来事から謎が謎を呼び、最後のクライマックスで全ての線が点で交わり、一気に驚くべき真実と結末が明らかになってゆくストーリー構成であり見応え十分。耐える妻を演じていたアンジェリーナ･ジョリーも良かったです。久々に、【２回連続観てもいい作品】に出会いました。
スパイ映画のみ目的ではなく、是非３０～４０代の子供のいる夫婦に観てもらいたい作品でした（理由は後述します）。関連作として、CIA面では「スパイゲーム」・「リクルート」・「トゥルー・ライズ」、心理面としては「ミュンヘン」がオススメです。
　
一般に連想される様に、「CIA（アメリカ中央情報局）」の局員とは、国家のために自己を捨てて忠誠を尽くすエリート集団であり、仕事内容は極秘で家族にさえ秘密である人々の事である（現在世界で29,000人が存在）。作品名である「グッド･シェパード」のシェパードとは犬の事であり、「良き羊飼い」と訳す事ができる。これは忠実なる組織員たちの事を指している。CIA局員にプライベートは存在せず、一年中仕事に没頭している様が見て取れる。劇中の主人公もそんな一人であり、結婚式１週間後に海外赴任を命じられ、家族やまだ見ぬ息子と話すのは電話のみ。ようやく戻ってきて初対面の息子はもう５歳。以降家族と一緒に住んではいても昼は軍関係者が書斎に出入りして仕事。そして夜も仕事の電話・・・。
興味深い視点の変換をすれば、「グッド・シェパード」≒「日本の父親たち」（特に忙しいサラリーマン）と私は考えました。一般的な「お父さん像」として、毎日仕事・仕事で頑張りつつも、奥さんは仕事で何をしているか知らず（「極秘」でもないのに）、子供とは多少ぎこちなく付き合い、孤独なサイクルを続けている中高年サラリーマン。正に「日本のお父さん」＝「CIA」ではないか！と思わずにはいられませんでした（※注：これはあくまで全体イメージの話であり、全ての“お父さん”をこれに当てはめている訳ではありませんが・・・）。
休暇で家に居ても出掛けていても、仕事の事が頭から離れる事はなく、深夜と午前中はノートPCを叩き、携帯が鳴ればベランダに出て話をし、携帯メールが入れば運転中でも何やら指示メールを返信している、正にここ３年間の「私」の休暇スタイルです。「国家を守るレベル」ではありませんが、劇中のCIAの様に陥っていました。「家族をもっと大切にしないとな～」と痛感するシーンの数々で、隣で観ていた嫁さんに「似てるよね～」と皮肉を言われるのではないか、とストーリーとは別の所でハラハラ・ドキドキしていました（笑）。
よって、結論！
『　「グッド･シェパード」は、是非30～40代夫婦に観てもらい、家族と仕事の在り方を考える意味でも良い作品でした』。
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